不動産担保ローンを利用するに当たって最も重要である抵当権について解説します。
まずは金利とはどういうものであるかを解説します。私たちは銀行や金融会社から融資を受けたら、借りたお金を分割して全額返済しなければなりません。しかし、借りたお金と同じ金額を返せばよいというわけではなく、借りたことに対する料金を上乗せして返済します。これを金利といいます。金利は元本に対して何%支払うかで決められます。金利は値段ではなく元本に対するパーセンテージで決められます。不動産担保ローンでも、同様に決められた金利を返済していかなくてはなりません。
消費者金融などの無担保ローンでお金を借りると7%〜15%くらいの金利をとられるところが多いですね。10年ほど前だと何と28%前後の金利を払っていました。今では出資法や利息制限法が見直され、このようなことはなくなりましたが、やはり高い金利を払わなければならなくなります。しかし、不動産担保ローンでは4%前後の低金利で融資を受けることができます。高額な融資を受けるのに10%以上の金利を払っていたら、返済が困難になってしまいますね。
他の融資と比べ不動産担保ローンは、高額な融資を受けることができるのですが、いくらくらいまでの融資を受けることができるのでしょうか。これは、担保として提供する不動産の資産価値によって異なります。また、同じ不動産でも査定する人によって異なります。この限度額なのですが、債権者である金融機関側が自由に設定できることになっています。もちろん価値の高い不動産を担保にすれば多くの融資を受けることができます。
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